「Amazonプライム」有料会員サービス~会費・特典の内容まとめ

お得な特典が盛りだくさん!Amazonプライムのサービス内容

Amazonプライムは、割引、充実した配送サービス、各種コンテンツの利用などができる年会費4,212円の有料会員サービスです。年会費にAmazonギフト券を使うことはできません。気になったらお試し利用することもできます。

Amazonプライムについて

Amazonプライムのロゴ

Amazonプライムは年会費4,212円もしくは月額432円による有料会員サービスです。(学生は別途学割プランあり)
30日の無料お試し期間がついていて、注文するたびにお試ししないか案内が出てきます。
通常注文よりも大きいクリックボタンを用意されているため、誤って登録してしまう方も多いです。

 

プライム会員になると、ショッピングをはじめ、音楽や動画の配信など独自コンテンツも利用できる特典があります。
当サイトの見解では、動画配信のプライムビデオに魅力を感じない人で、日用品を小まめに補充したりAmazonで買うつもりがなければ利用する価値が低いです。
プライム限定セールなど一発で年会費の元を取れることもあるので、年会費を払う価値を感じるか考えて登録を検討しましょう。

 

 

Amazonプライム会員の特典

・最短即日配送や時間指定などの配送プランが優遇される(一部エリアで制限あり)
・Amazonからの通常配送料が2,000円以下でも無料に(通常会員は2,000円以上の注文で配送料無料)
・プライムビデオを利用可能
・Prime Musicを利用可能(洋楽、オルゴール音源を中心に100万曲)
・4,500万曲あるMusic Unlimitedを200円割引で利用可能(通常980円/月)
・Prime Readingで電子書籍を無料閲覧
・電子書籍リーダーのKindleを4,000円割引購入特典
・日用品のまとめ買いをできるAmazonパントリーを利用できる
・プライムデーやプライム会員限定割引を利用可能
・プライムフォトを利用できる
・Amazonフレッシュで生鮮品を買える
・Amazonプッシュで日用品が切れたらボタンを押すだけで注文できる

 

便利な機能も多いですが、大半のものは利用できれば便利だけど、有料なら魅力を感じないものです。
PrimeMujsicは内容が今一つなど、配信サービスに過度な期待をしていはいけません。
複数のサービスを上手に活用できるかがポイントです。
気になったらお試し利用してみましょう。
ただし、お試しを利用すると解約手続きをしない限り自動継続で有料会員にされてしまいます。
Kindle端末の割引購入やプライム会員専用セールを利用して、お試し期間中に解約するテクニックもあります。

 

Amazonギフト券でプライム会員になれる?

Amazonギフト券でプライム会員になれるのか?

プライム会員の決済はAmazonギフト券およびポイントの利用はできません。
法人に限り、プライム会員の年会費のみに使える「Amazonプライムギフトカード」というプランがあります。
4,000円程度のものを渡しても、その場限りの喜びで終わってしまいますが、プライム会員の権利を与えれば1年に渡って、恩恵を感じてもらえます。
Amazonプライム会員はあると便利だけど自腹で年会費を払ってまで加入したくないと考えている人が多いので、喜ばれやすい贈り物として好評です。

 

Amazonギフト券の購入は有利になる?

Amazonギフト券は公式サイトで割引販売することはなく、プライム会員でも安くなることはありません。
プレゼント用にカードタイプや商品券タイプを注文するときは、お急ぎ便や時間指定配送を利用できます。
Eメールタイプや印刷タイプなど発送不要のタイプであれば、プライム会員の恩恵は何もありません。